雑文にて候 -112ページ目
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去年1年間は?

春は出会いと別れの季節ですね。
そして始まりの季節でもあります。

一体この出だしは何?
くだらん一人ボケ・ツッコミはこのぐらいにして、本題に入ろう。

あの「世界最大の実売部数を誇るヘヴィ・メタル/ハード・ロック専門誌」である「BURRN!」誌の最新号にて、2004年度の読者人気投票が掲載されていたのはご存知であろう。

という訳で、私の独断と偏見で選んだ「My 人気投票」をやりたいと思う。
といっても全ての部門について厳正に選ぶ訳では無いので、あしからず。
なんせ「雑文」なので(笑)

という訳で第1回目はアルバム部門!!
去年最もヘビロテであり、最も聴いていて熱くなったアルバム!!
それが


アーティスト: ヴェルヴェット・リヴォルヴァー
タイトル: コントラバンド

であります。

ご存知との通り、元ガンズのスラッシュ、ダフ、マット・ソーラムの3人+ストーン・テンプル・パイロッツのヴォーカルだったスコット・ウェイランド、スラッシュの同級生だったデイブ・クシュナーという面々。この面々を見ただけで、アドレナリンが出てくると言えば、言い過ぎか!?

でもこのアルバムは本当に凄い!!
ハードロックを聴く醍醐味を感じさせてくれたアルバムであった。最高に格好良いロックをやっているのは当たり前。実にキャッチーでメロディ豊かであり、曲によってはメロウな部分も感じられる。
スコットのヴォーカルは、一部雑誌ではアクセルにはかなわないみたいなコメントもあったが、スリリングな①、⑨のような曲で踊る彼のヴォーカルは最高に格好良い。又サビがメロウな②のような曲は、彼が歌って大正解という感じである。
スラッシュのギターも良いが、ダフのベースがドライブしまくりでクールこの上ない。
今年の2月の来日公演は、仕事の都合で見ることは叶わなかったが、再来日の際は絶対に足を運びたいと思います。

まずはご挨拶から

初めまして。ハードロック・ヘヴィメタルを聴き始めて早20年。
月日の経つのは早いもの。(笑)
何はともあれハードロック・ヘヴィメタルに関する色々なことを、雑文ではありますが、したためていきたいと思います。
ひとつお見知りおきを!!
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